世の中には「健康になりたい」「体質改善したい」「病気を予防したい」「家族のために勉強したい」そう願う方が多く存在します。 たとえば「予防医学」を検索すると4,000万件以上ヒットします。
「情報は命に関わる」
ネットにあふれる医療・健康情報から、自分や家族に適したものを見つけること、並大抵のことではありません。医療・健康分野をビジネスにする方も増え、ヘルスケア産業はますます拡大しています。
一方で
「ネットにあふれる情報から真意を読めるようになりたい」
「有益な情報で家族の健康を守りたい」
そう願う方が増えていることも事実です。
医療者は1人1人の個性ある命を、
Body(からだ・運動)
Mind(こころ)
Spirit(全体性)
Food(食養)
の 幅広い視点で、責任をもって観る
専門家です。
MAKANA holisticは、予防医学と、西洋医学をベースにした東洋医学・自然療法・伝統医療を合わせた「全体性」の統合医療を、現場経験豊富な医療者が責任を持ち、お伝えしています。
なんで風邪引きやすいんだろう？
なんで花粉症が治らないんだろう？
そういったお悩みが予防医学のスタート。
自分のルーツ（祖先）を知ることは、自分の体質を知ることに繋がります。
世の中には遺伝子検査がありますが家系図には遺伝子検査のような役割があります。
みなさんもかんたんな家系図を作って体質やご自身のルーツをみてみませんか？
腸は免疫の要といわれます。
腸内環境も大切ですが、免疫をつかさどるリンパ器官は腸だけではありません。
免疫に働きかける方法は他にもたくさんあります。
免疫の概念から学ぶことで、はじめて免疫を低下させない方法が身につきます。
長年がん治療に携わったナースだからこそ、免疫学を1日でマスターできるよう構成した講座。
免疫本来の仕組みや働きを知っていれば、ネットにあふれる情報に振り回されることはありません。
世界中から約1000名が参加された人気の講座です。
基礎編で免疫システムを学んだら
☑︎風邪とはなにか？
☑︎なぜ季節ごとに病気がちがうの？
☑︎病気のケアは何が正しいのかわからない
応用編でメカニズムと、お手当て・おうちケアを学びます。
お子さんが年に何度も風邪をひくのはからだが弱いからでしょうか？
風邪の予防、養生の方法、小児科や病院でもらうお薬の使い方、自然療法の使い方などおうちケアを知ることで
いざという時に、落ちついて対応できる
救急箱のような講座です。
こちらの資料を本当に救急箱に入れているとメッセージくださった方が多数！
☆陰陽調和の重ね煮
〝お野菜の陰陽重ね方表”をプレゼント！
【講座概要（動画）】
1.風邪の医学的な定義（日本呼吸器学会）
2.保育園や幼稚園児はなぜ風邪を引きやすい？うちの子弱いの？
3.あなたの弱さは全身免疫系？粘膜免疫系？
4.風邪のウイルスは何百種類？変異性は？
5.西洋医学、東洋医学、自然療法の症状別使い分け。
6.命を守る！バイタルサイン
7.緊急事にやるべき３つのこと
8.くすりをどう使う？
9.不調のとき使えるお手当て
10.ここぞの時の抗生剤
11.風邪のときの栄養
12.心身をととのえる医食同源
13.陰陽調和の重ね煮
新型コロナで除菌、消毒の毎日で気になるのは、その後の免疫バランス。
このままでは免疫のTh1/Th2の細胞バランスが崩れ、アレルギー疾患も増えるとも考えられています。
アレルギーも免疫システム
新型コロナと向き合いながら
アレルギー予防をどう考えていくか？
家庭での養生は？
体質チェックしながら考えていきましょう。
これまで看護師として外来や診療でみてきたアレルギーの身体的症状と
子どもの経過、国際アレルギー学会、小児アレルギー学会参加、統合医療専門医、小児科医の先生、ナチュロパスの見解もきき
何気なく食べている食材が アレルギー症状を引き起こしていることを知る。
『現状を知るための基礎講座』です。
【講座概要（動画）】
1.アレルギーとは？基礎理論、生理学
2.アレルギー疾患増加の原因
3.現代にあふれるアレルゲン・現代人のアレルギー誘因
4.食物アレルギーガイドラインダイジェスト
5.アレルギー免疫学
6.腸管粘膜と免疫
7.リーキーガットとリーキーガット改善のステップ
8.小麦が原因のアレルギー症状
9.乳製品が原因のアレルギー症状
10.大豆製品とアレルギー症状
11.小麦・乳製品・大豆の代替え品など
12.アレルギー治癒力を高める食養生
13.体質とは何か？
「脳と味覚の関係」
を研究をし始めて１５年くらいになるでしょうか。
酵素と聞くと「消化酵素」を連想されると思いますが、酵素は食べたものを消化吸収するばかりでなく、息をしたり、筋肉を動かしたりと、すべての生命活動に関与しています。
もし、酵素の働きがなければ、人間も動物も生きることはできません。いわば、生命活動の主役であり、源です。
しかし、酵素の数には限りがあり、日々補充しなければならないという研究もあります。
そして、酵素はどのような状況でも十分にはたらくわけではありません。
酵素を構成するタンパク質の多くは熱に弱い性質を持っています。そのため加熱によって本来のはたらきが損なわれてしまうことがあるのです。
この講座では、がん予防の抗酸化、消化・吸収・代謝の高め方を学び、アンチエイジング、美肌、若々しさが期待できるテーマになっております。
☆酵素スムージーレシピつき
【講座概要（動画）】
1.日本人の死因と生活習慣病
2,現代人に不足している栄養素
3.酵素栄養学とは（Enzyme nutrition ）
4.外部酵素と内部酵素
5,食物酵素、消化酵素、代謝酵素
6.代謝酵素の働き（免疫、呼吸、細胞修復、筋肉、毒素の排出、自律神経、エネルギー、体温調整 ）
7.消化酵素が出る臓器（口腔、胃、小腸、すい臓 ）
8.消化酵素の種類と数
9.消化酵素を補充したい場所
10.たんぱく質をアミノ酸レベルまで分解するプロセス
11.酵素が不足するとどうなるのか
12.消化吸収とは？西洋医学・東洋医学の考え方
13.３種類の酵素不足チェックシート
14.体内酵素量について（子どもと大人の酵素量の違い ）
15.酵素ジュースと酵素スムージーの違い
16.がんの誘因フリーラジカル
17.活性酸素と疾患の関係
18.がん細胞のがん化の仕組み、早期発見はいつか
19.抗酸化作用 フィトケミカルを含む7色の食材
20.分子栄養学とは（概要のみ）
21,細胞の部位別に必要な栄養素（核・ミトコンドリア・細胞膜）
22.ビタミン、ミネラルとは
23.酸化ストレスと抗酸化作用の高い食材
24.がん予防の野菜・果物の効果的なとりいれかた
25.食物酵素の取り入れ方（リアミラーゼ 、プロテアーゼ、リパーゼ）
26.発酵食品からの酵素の取り入れ方
27.酵素を阻害する食材（白砂糖、添加物、質の悪い油 ）
28.酵素の食べ方を意識しながらサバ定食を食べてみよう
29.外食での酵素メニュー選び方
30.子どもに伝える野菜の食べ方
31.薬膳スムージーと効能
兵庫県出身 奈良県在住
看護師歴27年。兵庫医科大学病院 血液腫瘍科のがん・移植医療を経て、地域医療、訪問看護など、患者の看護をのべ20万人以上担当。
兵庫医科大学病院など2,000人に近いがん患者の看護に携わり予防医学の道へ進む。
帝国ホテルクリニックでがんを含む生活習慣病を予防する食生活アドバイザーとして従事し、年間1万人を超える受診者と接するが大人の生活習慣病は改善が難しいことに気付く。
育児経験から「病気を予防する食習慣は0歳から」と確信し「０歳からの予防医学」を伝える第一人者となる。
陰陽調和料理、薬膳などの食養生も取り入れ、受講生は世界中からのべ1万人名をこえる(2023年現在)
看護学校では統合医療概論の授業を担当。科学的な情報の信頼さと、温かな人柄が好評。１児の母。
2018年食育優秀実践者受賞。
